埋没法はナイロン糸により上眼瞼の皮膚と瞼板と呼ばれる軟骨を縫い寄せることで、まぶたのたるみを改善する施術です。二重の治療法としても最もポピュラーで適応も広く、術後の腫れがほとんど出ないため人気の施術です。
埋没法は1点、2点、3点と方法がありますが、2点・3点と増やすことで固定力を高めた施術法になります。まぶたへのダメージは少なく、腫れにくい治療法です。デザインの自由度も高まるため色々な形の二重に対応が可能です。
| 施術名 | 2点埋没法 |
|---|---|
| 料金 | 88,000円（税込） |
| 施術時間 | 両目で約20分 |
| 麻酔 | 局所麻酔 |
| 痛み | 治療中は、局所麻酔を使い痛みのコントロールを行っています。個人差がありますが我慢できる程度の痛みです。治療後は、2～3日程度、軽い痛みを伴いますが、痛み止めの薬を処方いたします。 |
|---|---|
| 腫れ | ほとんどありません |
| 洗顔 | 当日から可能 |
| メイク | 翌日から可能 |
| コンタクト | 1週間後から可能 |
| シャワー | 当日から可能 |
| 入浴 | 翌日から可能 |
アフターケア保証について
埋没法の術後に強い刺激を与えなければ、二重が取れることはほとんどありませんが、１年以内に取れてしまった場合には２点埋没、３点埋没の場合、無料で修正可能です。
眼瞼下垂（がんけんかすい）とは目の開きが悪くなる症状のことです。開きが悪くなることで視野が狭くなる他に、眠そうに見える、疲れているように見えたりと、顔の印象が左右されやすいこともあり、治療を希望される方が多くいらっしゃいます。また眼瞼下垂になると上眼瞼にくぼみが生じるため、これを気にされて来院される方もいらっしゃいます。
切らない眼瞼下垂術は、まぶたの裏側から、糸をかけて縫合します。糸は裏側から出さず、粘膜の中に埋没させます。術後の腫れやダウンタイムを少なくしたいという方に適した治療法です。皮膚切開を伴わないため腫れや内出血が出にくく、人気のある治療法となっています。
| 施術名 | 切らない眼瞼下垂術 |
|---|---|
| 料金 | 220,000円（税込） |
| 施術時間 | 両目で約40～60分 |
| 麻酔 | 局所麻酔 |
| 痛み | 治療中は、局所麻酔を使い痛みのコントロールを行っています。個人差がありますが我慢できる程度の痛みです。治療後は、2～3日程度、軽い痛みを伴いますが、痛み止めの薬を処方いたします。 |
|---|---|
| 腫れ | ほとんどありません |
| 洗顔 | 当日から可能 |
| メイク | 翌日から可能 |
| コンタクト | 1週間後から可能 |
| シャワー | 当日から可能 |
| 入浴 | 翌日から可能 |
上眼瞼（じょうがんけん）のくぼみは疲れて見えたり、老けて見えるため、気にされる方が多い症状です。くぼみの原因は眼窩（がんか）脂肪の下垂による落ちくぼみですので、この部分に脂肪かヒアルロン酸を注入し、ボリュームアップすることで改善が可能です。
上眼瞼はむくみやすい部分ですので、通常のヒアルロン酸よりも水分を吸着しにくい目の周囲専用のヒアルロン酸を使用し、仕上がりを美しく作り出します。また当院では特殊なカニューレを使用するため、内出血や腫れもほとんどないのが特長です。
| 施術名 | ヒアルロン酸注入 |
|---|---|
| 料金 | 66,000円（税込） |
| 施術時間 | 両目で約30分 |
| 麻酔 | 局所麻酔（ペンレステープ） |
| 痛み | 治療中は、個人差がありますが我慢できる程度の軽い痛みです。治療後は、3～5日程度軽い違和感を感じる方がいます。 |
|---|---|
| 腫れ | むくみやすい方は腫れる場合がありますが、1週間程度で消失します |
| アレルギー | ごく稀にかゆみ、じんましんなどのアレルギーが発症する場合があります。その場合は、ヒアルロン酸分解注射を行い、抗原の除去を行います。 |
| その他 | ヒアルロン酸の分解する酵素がない方の場合、ヒアルロン酸が水を吸収して膨張する場合や、水が透けて青っぽく見える。という症状が起きます。こういった場合には、ヒアルロン酸分解注射で治療する必要があります。 |
| 洗顔 | 当日から可能 |
| メイク | 当日から可能 |
| コンタクト | 1週間後から可能 |
| シャワー | 当日から可能 |
| 入浴 | 翌日から可能 |
アフターケア保証について
ヒアルロン酸注入の場合、使用量に関わらず費用は一定になります。状態に合わせて適しているヒアルロン酸を選び、注入していきます。
プレミアムヒアルロン酸注入は、注入した日から1ヶ月以内であれば、微調整は無料ですので、ご希望に沿った結果を出すためにおすすめです。
